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安田倉庫では、医療機器・試薬・診断薬などのお取扱いについて長年の経験がございます。医療機器などに関する各種業許可やライセンスも備え、万全の態勢でお客様のご商品をお預かりいたします。 ~長年の医療機器取扱い実績と各種業許可を持つ安田倉庫は、今後新たに日本国内で医療機器を上市及び販売しようとしている企業様を全力でサポートさせていただきます。~
東京都大田区に羽田メディカルロジスティクスセンター(仮称:羽田営業所) 2026年開設予定
※土地取得についての詳細は、以下の開示情報通りとなります。 https://www.yasuda-soko.co.jp/Portals/0/images/info/pdf/info_210930.pdf
当社では試薬・分析機器メーカー様の各種ご商品をひとつの物流センターで管理・運営しています。 試薬と機器では取扱いが大きく異なりますが、それぞれのご商品をベストな保管環境で保管しています。 特に試薬の温度管理については、空調、冷蔵、冷凍ときめ細やかに管理しております。
さまざまなご商品を集約してお取扱いするとともに、事務所スペースも併せてご利用いただくことで利便性の高い物流センターとなっています。
薬事ラベル印刷システムを、物流センター内で運用しています。 これにより、印刷内容をタイムリーに情報更新更新することと必要な時に必要な分だけ印刷することが可能になりました。
薬事ラベルをオンデマンドで印刷できるようになったため、印刷済みラベルの在庫を持つ必要がなくなりました。 発行と貼付作業を同じ物流センター内で行うため、リードタイム削減にもつながっています。
医薬品・医療機器・診断薬などに求められる、高品質な保管・管理体制はぜひ、安田倉庫にお任せください。温度管理、冷蔵庫設備など、商品特性に応じた保管環境を整えます。自家発電設備や衛星電話を備えておりますので、非常時の運用にも自信があります。
メディカル製品に対する添付文書封入や薬事ラベルの貼付といった高付加価値サービスについても、安田倉庫では多くの実績がございます。ISO13485・医療機器製造業等の許可を取得し、温度管理等に対応した環境下で、海外からの輸入製品の荷受け、ラベリング、包装、国内市場への出荷判定を行っております。
安田倉庫のメディカル製品取扱における取得ライセンス・衛生管理体制をご紹介します。
適正な包装設計を行うことは、梱包費削減、物流経費削減、破損事故防止、環境負荷の低減など、さまざまなメリットにつながります。また、医療機器関連における滅菌包装の国際規格であるISO11607(JIST8041)では、包装の性能評価として、ISTA試験を選択肢のひとつとして推奨しております。安田倉庫では、グループ会社である日本ビジネスロジスティクス株式会社を通じて、米国ISTA認定を受けた包装設計試験ラボを保有しており、ISTAに規定されている試験シーケンスに従いお客様のご要望に合わせた包装試験を実施させて頂きます。 <安田倉庫 包装試験サービスの強み> 1.試験設備 当社が保有する各々の試験機は、試験台の大きさを 1.2m ×1.2m に統一しています。 しかも、試験室内には大型の走行クレーンを完備。パレタイズされた大型の重量貨物の試験も安全かつ迅速におこなえます。 2.「メーカーフリー」のテストラボ 当社は特定メーカーとの系列関係を持たない「メーカーフリー」のテストラボです。お客様によっては、メーカー系列のテストラボで試験をおこなうことを躊躇されることがあるかもしれませんが、当社にご依頼頂ければその心配はございません。
安田倉庫では、卸会社様への納品を行う共同配送を実施することで、お客様のコスト削減を可能にいたします。メディカル配送の教育を受けた固定ドライバー/固定車両が、決まった卸先様へルート配送を行うため、高品質な配送を安定的に行います。
大型医療機器配送・設置につきましても、安田倉庫にお任せください。輸送する機器の特性に対応したエアサスパワーゲート車両、空調車両などの特殊車両を配備し、安全・確実に納品しております。
医療機器・試薬・診断薬に関するお問い合わせは
お問い合わせフォーム
03-3452-7318(営業部)