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重要課題(マテリアリティ)

承認:エディタ

安田倉庫グループにおけるマテリアリティ

安田倉庫グループは、経営理念である「健全な企業活動を通じて、お客様、株主、従業員、地域社会の期待に応え豊かさと夢を実現する。」のもと、持続可能な社会の実現と安⽥倉庫グループの継続的な発展のために日々取り組んでおります。こうした中で、当社の企業価値に照らし、経営の視点と社外ステークホルダーの視点から優先順位の高い要素を当社が優先的に取り組むべき課題=マテリアリティとして特定しております。
地球環境や社会課題の解決と事業の持続的な発展を両⽴させるとともに、特定したマテリアリティに重点的に対応することで、取り組みの実効性を高めてまいります。

マテリアリティ特定プロセス

Step1
考慮すべき社会課題の抽出

サステナビリティ報告のガイドラインやESG評価(FTSE・MSCI・Sustainalytics)などをもとに、マテリアリティの候補となる項目を設定

Step2
社会課題の優先順位付け

STEP1で特定された社会課題の中から、経営の視点、社外ステークホルダーの視点から、重要度が高い要素を抽出・特定

Step3
妥当性の確認とマテリアリティ特定

抽出された要素に対して経営層による妥当性の評価・検証を行い取締役会での承認を経て当社グループの重要課題(マテリアリティ)を特定

安田倉庫グループのマテリアリティ

マテリアリティ 特定されたESG課題 関連するSDGs
高品質で安全なサービスの提供による
最適な社会環境の創造
  • 事業を通じた課題解決
  • 責任ある調達
  • 品質への取り組み
  • 地域社会への貢献
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう
低炭素・循環型社会への貢献
  • 気候変動への対応
  • 廃棄物の発生抑制
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 14 海の豊かさを守ろう
  • 15 陸の豊かさも守ろう
多様な人材がゆとりと豊かさを
体現できる職場の実現
  • 人材育成
  • ダイバーシティの推進
  • 人権の尊重
  • 働きやすい職場環境作り
  • 労働安全衛生
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 10 人や国の不平等をなくそう
企業の社会的責任を
深く認識した経営の実践
  • コーポレート・ガバナンス強化
  • コンプライアンス
  • 株主・機関投資家との対話
  • 大規模災害発生時の対応(BCP)
  • 情報セキュリティ強化
  • 16 平和と公正をすべての人に
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう