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安田倉庫グループのサステナビリティ

承認:エディタ

サステナビリティに関する考え方と取り組み

安⽥倉庫グループは、「健全な企業活動を通じて、お客様、株主、従業員、地域社会の期待に応え豊かさと夢を実現する」との経営理念に基づき、持続可能な社会の実現と事業の継続的な発展のために取り組んでまいりました。
当社グループが更なる発展を遂げるためには、これまで以上に地球環境や社会の持続可能性に配慮した経営を⾏い、「社会に必要とされ続ける企業」を⽬指さなければならないとの考えから、2022年2⽉に、当社グループ内のサステナビリティに関する諸課題に対する取り組みの推進機能強化と情報開⽰を⽬的として「サステナビリティ推進室」を新設しました。
また、当社グループとして優先的に取り組むべき重要課題を4つ(①⾼品質で安全なサービスの提供による最適な社会環境の創造 ②低炭素‧循環型社会への貢献③多様な⼈材がゆとりと豊かさを体現できる職場の実現 ④企業の社会的責任を深く認識した経営の実践)のマテリアリティとして明確化し、マテリアリティに関連する諸課題をESGの側⾯から整理し、当社の具体的な取り組みを開⽰しております。

重要課題(マテリアリティ)

サステナビリティ推進体制

当社グループは、事業活動を通じた環境・社会課題の解決に取り組み、中長期的な企業価値向上を目指すため、2024年9月に、サステナビリティ委員会を設置しました。
サステナビリティ委員会は取締役会による監督のもと、代表取締役社長を委員長として、取締役役付執行役員や各部門の責任者が委員となり、サステナビリティに関わる取り組みの協議及び決定を行います。部門横断的に多様な視点を取り入れることで、より実効性の高いサステナビリティの取り組みに繋げてまいります。

体制図

各役割

取締役会

サステナビリティ委員会、リスク管理委員会の監督を行う。

サステナビリティ委員会

サステナビリティに関わる活動の基本方針、リスク・機会の特定、目標の設定及び見直し、各種施策や教育の計画・実行、情報開示等について協議・決定を行う。
開催:年2回

リスク管理委員会

代表取締役社長を委員長とする、当社グループのリスク管理体制を統括する。リスクの検証・評価・見直しを行う。
開催:年2回

サステナビリティ推進室

サステナビリティ委員会の運営を行う。