サステナビリティ推進室の業務
サステナビリティとは、地球や社会の持続可能性を考えていくことです。世界的な環境・人権問題への危機感の高まりからSDGsやESGへの関心が高まり、サステナビリティと経営を一体化して考えることが求められています。
このような状況に対応するため、当社では2022年2月にサステナビリティ推進室が新設されました。サステナビリティに関する会社全体の⽅針策定や施策検討、社外への情報開示、社内への浸透・推進などを行っています。
私は3か月前に配属となり勉強を始めたばかりですが、サステナビリティに関する情報の多さや、制度・指針ができていくスピードの速さに驚いています。新聞やセミナー等で情報収集するほか、私生活でもアンテナを張って世の中の流れをキャッチすることが重要と感じています。
サステナビリティ推進室での活動が当社事業の継続的な発展に繋がり、更には持続可能な社会の実現に繋がるのだという思いで日々業務に取り組んでいます。
入社からこれまでを振り返って
私はエリア基幹職として入社し、最初は営業所に配属となりました。食品商社のお客様が輸入した食品を全国の小売店や卸のセンター向けに出荷する業務を担当し、倉庫業務の基本を学びました。
入社4年目のタイミングで、もっと幅広く様々な業務にチャレンジしたいという思いから社内の試験を受け、基幹職にコース転換しました。その後は営業部へ配属となり、医療機器メーカーのお客様に対し営業活動を行いました。
現在は入社7年目となり、サステナビリティ推進室に配属となりました。現場、営業を経験し、今の部署は会社や社会のことを勉強できる環境であり、コース転換をした際の思いが実現されているように感じています。また日々の働き方については、基本的にはワークライフバランスの取れた働き方が出来ていると思います。